美しい国へ
著者/安倍晋三
政策の柱の一つとして、「教育改革」を掲げる首相の安倍総理が書いた本。「美しい国へ」ってタイトルは「国家の品格」の大ヒットを受けてと思ってあんまり興味がなっかったけど、職業柄「教育」という2文字には興味があったので呼んでみることにしました。
で、
読んだ感想は・・・
特になし(笑)
安倍総理が掲げる政策の原点となった過去の思い出が美しく書かれているだけです。
それから、日本の憲法は
アメリカ主導で作られたものであり、日本が日本として行動するには新たな憲法の草案が必要である。
だから、私は憲法改正がしたいのだぁ!という感じ。
安倍総理がどのような考え方を元に、今後の政策を考えていくのか?というのはある程度わかりました。
しかし、これはすでにTVや新聞を通じて知りえていた情報なので、目新しさを感じることができませんでした。
とはいえ、政治史をそれほど知らなかったtoseaにとって、日米同盟や憲法の草案にこんな背景があったのかー!っていうお勉強にはなりました。
よって、感想は・・・
特になし。ちなみにtoseaにとって、この本のメインとなる「教育」についてですが、これまた目新しさもなく、教育をこんな風に変えたいんだー!なんていう意気込みも感じることができませんでした。
過去回帰。自らの国を誇りに思う。親、家族を大切にする。
こんなことは今更改めて掲げるほど斬新なことではない。
「ALWAYS 三丁目の夕日」を見て感動するのは勝手だが、そんなことどうでもいい。
「わいせつ教師など、ダメ教師にはやめていただく。」
ごもっともです。同時にダメ議員にも辞めていただきたい。
そして
再チャレンジ制度。
とても大切で大事なことだと思います。失敗から学びそれを活かす。
toseaとしてはぜひ取り組んでいただきたい。でも、予算の垂れ流しだけは簡便して欲しい。
このような政策は決して利益を生み出すものでもなく、結果を簡単に測定でき
るものではありません。
だからこそ、予算の使い道を詳細に調べたり、予算を受けた団体の活動を把握するなどはしっかりとしてほしい。
貧しい国への募金だって、港で物資が積み上げられたままなんてよくあること。自己満足ではダメなのです。お小遣いをあげてそれで終わりでは、それこそバカ親からバカ息子しか生まれない。
親はあなたです。安倍首相!と、久々の辛口
レビューでした。
posted by tosea at 13:42| 大阪

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