2007年03月18日

国家の品格

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国家の品格
著者/藤原正彦
評価/☆☆☆☆(さすがベストセラー!一見の価値あり☆)


2006年のベストセラーを読む機会がようやくやってきました。

日本の良さ。武士道精神を土台にした、情緒あふれる感覚を私たちは思い出すべきではないのか?

過度の欧米化を推し進め、本来の日本人の良さが失われつつある。


私たちに必要なのは、


論理より情緒。

民主主義でなく武士道精神。

英語ではなく国語。


だと、筆者は本書で述べています。


この本を読んで、なるほどと思いました。

確かに、今の私たちには余裕というものが少しずつなくなってきているのではないか?と。


情緒を感じるには余裕やゆとりが必要だと思います。

英語を話せるように小さい頃から学習するのも、「早く」国際社会の一員として、自らの考えを主張できるため。

M&Aや投機によって、事業を急拡大したり資産を増やすのも、時間を削るための手法だともいえます。


そんな世の中で私たちはゆとりを忘れてしまっているのではないでしょうか?

とはいえ、そんなのんびりしてたら周りから置いていかれると、どうしても感じてしまいがちです。

toseaもそうです。


でも、スケジュールはそのままでも頭の片隅に「ゆとり」ってのを考えながら行動することはできるのではないかと思いました。


「まだ」と考えるか「もう」と考えるか。


一概には言えませんが、ある出来事を「ネガティブ」に捉えるよりは「ポジティブ」に捉えたのほうが、ちょっぴり特をした感じがして、良いと思うのはtoseaだけでしょうか?


「国家」とタイトルにはついていますが、自分自身のために、この本を読んで、考え方や生活を見直してみるのもいいかもしれません。


国家の品格
国家の品格藤原 正彦

新潮社 2005-11
売り上げランキング : 173

おすすめ平均 star
star色々耳障りの良いことが書かれてはいたが
star読んで損はしない
starぜひ読んでいただきたいです

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posted by tosea at 16:26| 大阪 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | landmark@book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月11日

不朽の名作

自分の作った料理というのは案外おいしく感じるモノです。


それは自分の創造したものでも同じでした。


先日、信楽で作った陶芸がようやく焼きあがり、
我が家に到着しました!!


前回、紹介した焼き上がり前はこんな感じでした。
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それが、今回こんな感じで焼きあがりました。
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ちなみに、上にある焼き上がり前の写真は真ん中の小さいタンブラーです。


思った以上に小さくなっているのに少し驚きましたw( ̄▽ ̄;)w


2枚目の写真の左がビール用のタンブラー、真ん中が焼酎用タンブラー、そして右がお茶碗です。


お茶碗の出来栄えが想像以上によく、深緑の渋い感じがなんともご飯のおいしさを引き立ててくれます☆


そして、さっそく渾身の力作(自己満足)である焼酎用タンブラーできのぴーが提供してくれた黒霧をいただきました♪

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この写真を見てやたらおいしくなるのはtoseaだけでしょうか?!

ピンときた人はぜひ信楽へお急ぎください...((((=・o・)ノ♪
posted by tosea at 16:28| 大阪 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | landmark@mylife | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月01日

狸の故郷へ

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土が芸術品に変わる瞬間。
ただの土の山がキレイな円柱となり、器へと変化していく。
まわり続ける轆轤(ろくろ)の上で。。。

ってなわけで、陶芸をするために滋賀県は信楽に車を走らせました。


信楽まで大阪から2時間ちょっと。
意外と近くて驚きましたw( ̄o ̄)w



ちなみに今回は信楽に行く前に少し寄り道をしました。



そこは・・・



滋賀県甲賀市



ご存知、甲賀忍者の里です。


甲賀市には「甲賀流忍術屋敷」というものがあります。

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茅葺で作られた屋根、立派な構えの門、そして右側の記念撮影用の忍者のパネルがなんともパラダイスな雰囲気をよりいっそう強めます。

600円を払い、屋敷の中へ。。。

この「甲賀流忍術屋敷」は、甲賀武士53家の筆頭、望月出雲守の住宅として元禄年間(1688〜1703)に建築されたそうです。

外見は一般的な日本建築の住宅そのものですが、建物内部には忍者の住まいにふさわしく、侵入者から身を守る為のさまざまな工夫が凝らされています。


入ってまずビックリしたことは、「忍たま乱太郎」グッズが販売されていたこと。


さらに奥へ進むと乱太郎だらけでした(笑)
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さて、ようやく白髪に染まったおじいちゃんが登場。

屋敷の説明をしてくれます。



忍者は暗殺者ではなくスパイだ!



と、おじいちゃんはしきりにおっしゃっていました。


忍者はむやみに人は殺さない。

人の盲点を突いて忍び込み情報を得て、それを持ち帰り売る。




これが忍者の本当の姿らしいです。


忍者は人間心理についてのスペシャリストらしいです。




その後屋敷を探索。

手裏剣やまきびし、水蜘蛛等が展示されています。


手裏剣は主に威嚇に使い相手との間合いを開けるためにしようするそうです。

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まきびしは時間稼ぎのため。種を乾かして作られただけにも関わらず、軽くて堅くて鋭い。しかも、どこに転がしても必ずとがっている部分が上を向くように作られているそうです。うーん、奥が深い。。。(□。□-)

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水蜘蛛はよくアメンボのように水の上をすいすい歩いてる様子がありますが、あんな使い方は絶対にしないそうです。

なぜなら・・・目立つから(笑)

忍者は決して目立つのではなく、人の目を欺いて隠れるのが本業です。

水蜘蛛は浮き輪代わりにして、水の中を進んでいたそうです。

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それから、なんかよくわからない薬草茶で一息入れた後は手裏剣投げに挑戦しました!


手裏剣10枚500円なり!


投げるのはそれほど難しくないのですが、なかなか的の中心にあたらない・・・(−−;

あてるのが難しいから威嚇に使ってたのかな?

と、無理やりポジティブシンキングしてました(笑)


そんなこんなで忍者屋敷を後にして、陶芸の森というところに向かいました。

ここでは、いろいろな陶芸品か展示販売されています。
ここで昼食をとり、いよいよ陶芸教室に向かいました。


今回、toseaが利用したのは信楽たぬき村というところ。

信楽に入るとトップの写真のようにたぬきがたくさんいます。
たぬき村もたぬきだらけです。


たぬきは無視して2階にあがり、受付をすませる。

今回はもちろん電動ろくろを使った陶器作り☆


最初にビデオを見せてもらうが、実感がつかめずまったくわからない。

わからないまま、いよいよ本番へ!Σ(゜ロ゜〃)


粘土に親指で穴を開けて広げる。


大まかに言うとその繰り返しだが、全くうまくできない(><)


時間は50分。まさにあっという間でした。

悪戦苦闘してたはずですが、
集中しすぎてあんまり憶えてない(笑)

何か芸術なんて全くわからないtoseaですが、
あの集中が高まったアドレナリン全開の感覚がとても心地よく、岡本太郎の「芸術は爆発だ!」の意味を少し理解することができたのでした。

手がドロドロだったので、ろくろと奮闘中の写真が撮れなくて本当に残念!!

ちなみにこれが完成品です。

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この他にも2つ作りましたが、このタンブラーには後半の20分全てつぎ込みました!

焼き上がりに1ヶ月ほどかかるので、出来上がりが楽しみです☆


このタンブラーでうまい焼酎は飲めるのか?!


できあがり次第、また報告したいと思います。


長くなりましたが、toseaの信楽旅行記でした♪
posted by tosea at 23:05| 大阪 ????| Comment(3) | TrackBack(0) | landmark@mylife | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする