渋滞学
著者/西成 活裕
評価/☆☆☆
一目惚れでした。。。
渋滞ってみなさんどう思います?
のんびり屋の人にとっては、
「混んでるからゆっくりと○○○しながらのんびりしよう!」
なんてできるかもしれませんが、せっかちな・・・いやスピード重視のtoseaにとってはそんなわけにもいきません。
特に車の運転をしていて、渋滞でイライラするとろくなことがありません。
そんなイライラの原因を少しでも知ることができればと、
本の題を見ただけで手にとっていました。
特にtoseaが知りたかったのは自然渋滞に関する情報です。
事故による渋滞は理解しやすいのですが、なぜここで混んでたの??
と、思うようなポイントってありますよね?
理由がわからない渋滞ほどイライラさせるものはありません。
そんな理由を「セルオートマトン法」というのを用いて説明してくれています。
「セルオートマトン法」については本をご覧ください。
ちなみに、この本は渋滞を理解するための本であり、渋滞を回避するための決定的な方法が書かれているわけではありません。
車の渋滞が良く起こるのは、運転していて気付かないぐらいの傾斜がある道路(サグ部という)がほとんどだと言う。
どうやら気付かないというのがくせ者らしい。
ということは、一人ひとりの認識があれば渋滞が減らせるということになる。
安倍さん。日本国民全員に配ってくれないかなぁ??
読むかは知らないけど(笑)
読んでいて最初は数式が出てきて難しく感じましたが、誰でも読めるようにある程度やさしく書かれているので、興味のある方は手にとっていただければと思います。
車だけでなく、非難時などの人の渋滞、アリの渋滞、インターネットの渋滞など、さまざまな渋滞を取り扱っている。
危険時や接客業をしている人の多くが体験する「暇なときは暇で、混むときはとことん混む」というような状況でどのような行動をとればいいのか判断するための材料として、本書を活用するのも1つの手段かもしれません。
渋滞学。
あなどれない学問です。
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