その間に見に来てくれた方は本当に申し訳ありません。
まーその間に某大学で職員採用の最終面接がありました。
面接形式は6対1で、さすが意思決定の鈍い大学特有の
形だと感じたのはtoseaだけでしょうか?
途中で退職理由を述べたときに、
突然中央に居た方がめがねを乱雑に机において一言。
「納得いかんなぁ。」
toseaの言い方がそんなに悪かったのでしょうか?
会社が倒産したとか、セクハラで退職せざるを得なくなったというのは、
明らかに自分には非がない退職理由でしょう。
toseaは1年経たずして辞めてます。
これだけははっきり言っておくと、別に続けようと思えばもう少しはできました。
ただ、
自分の選んだ会社が就職難という状況下での早とちりという反省。
だらだら、続けるよりさっさと切り替えたほうが自分にプラスとなると思った点。
いろいろ考えた結果、少し時間がかかったとしても好きなことを仕事にすべきだと思った点。
家族をはじめ、たくさんの人がtoseaの意見に賛同して応援してくれた点。
これらを踏まえた上での決断でした。
辞めるって言うのは簡単ですけど、
実行するのは簡単じゃないですよ。本当に。
しかし、それ以外はどんなに素晴らしい退職理由を述べても、人事の考え方一つで
いくらでも悪く考えることができます。
転職サイトでは前向きな理由をと言われますが、1年経たずして辞めているだけで、
本当に根性がない、我慢が足りない、世間を知らなさすぎるのでしょうか??
それだったら、採用の段階で職務経験○年ってすればいいのにね。
とはいえ、圧迫面接の形式で進んでいったのですが、
最終的には気持ちは伝わったのではないかと思います。
しゃべりは相変わらずくどくど言ってしまって、
反省点が満載ですが・・・(><)
とにかくやることはしたので、後は結果が出るのを待つだけです☆
toseaは働きたい部署を聞かれたときに、2つほど希望を出しました。
その一つは奨学金を扱う部署です。
何故か?
とある高校生(大阪では上のランクの高校です。)に「大学は決まった?」と聞きました。
すると「就職します。」と彼は言いました。
tosea「やりたい仕事あったんやね。」
高校生「そんなことないです。」
tosea「じゃあ、どうやって選んだん?」
高校生「先生に勧められました。」
tosea「大学には行こうと思わなかったん?」
高校生「行って何したらいいかわからないし、お金がないんです。」
tosea「奨学金は?」
高校生「考えましたけど、よくわかりません。」
大学で何をすべきかわからない。
そして、奨学金がよくわからない。
これって、誰のせいなんでしょうかね?
これが、奨学金を扱う部署に行きたいとtoseaに思わせた出発点でした。
奨学金ってややこしいイメージ確かにありますよね。
実際、パンフレットを見てもわかりにくい。
たとえば、日本学生支援機構(旧育英会)でも、
パンフレットをぱっとみると利率の部分には無利子と有利子しか書いていません。
利子率というのは、お金を借りる上での最重要事項です。
それを具体的な比率を出さずに有利子だけ書かれてしまうと、
知らない人から見れば、恐怖、不安、懐疑しか生まれないんです。
この段階で奨学金の採用を断念している人は必ずいるはずです。
しかし、日本学生支援機構のHPを見ると上限3%で、最近の利率の平均は1%であることがわかります。
ただ、パンフをもらった時に有利子と書かれるだけの場合と有利子(上限3%、平成16年度平均約0、72%)と一行加えるだけで、どれだけ感じ方が違うのでしょうか?
確かに奨学金が本当に必要な人は詳しくは調べるはずです。
しかし、奨学金が必要不必要のラインにいる家庭がHPの奥深くまで見るのか?
と考えると、少し疑問がわきます。
有利子、上限3%、平成16年度平均約0、72%とこの3つは書類を作るほうから見れば、
有利子の一言で置き換えることができるとは思いますが、借りる側からすれば感じ方は大きく異なるでしょう。
こういったことを大学の職員又はtoseaの受けてる大学は付属高校もありますので、高校の職員として変えていくことができないのか?と思ったのです。
また、15年前はマジックのようだった不動産の証券化(詳しくはこちら)が当たり前の時代になりました。
今後、様々なモノがリスクヘッジや流動性の観点から証券化されていくことが予想されます。
私たちの身近なところでは長期の住宅ローンが証券化されています。
これらがもたらすメリットは、貸す側は証券化することによって、投資化に販売できるので、
儲けは若干減りますが、大きなリスクの回避が可能です。
投資家も、自分に利益があるからこそ購入するのですから、当然利益を得ることができますし、分散投資の観点からも有効な手段となります。
そして、お金を借りる側は貸し手がリスクヘッジをできることにより、借り手に有利な条件を提示できるので、利率が有利になったり、融資条件のハードルが下がります。
このようにWIN−WINの関係を築くことのできる、証券化というものはまだまだ大きな可能性が秘められています。
toseaは奨学金も証券化を利用できるのではないかと考えています。
勉強しようと奨学金を申し込むのですから、まじめに勉強して就職していく学生が多い。
これは貸し手から見ると優良顧客です。
しかも、奨学金は長期の返済になることが多いので、デフレの状況下では大きな力を発揮する。
学生も証券化されることにより、有利な条件で借りることができる。
このように、上手くスキームを作れば、一生懸命に勉強しようと考える学生にとっては大きな支えになるとtoseaは思います。
そして、最も大切なのは学生にちゃんとした学ぶ環境を与えてあげて、就職し、奨学金の返済を確実にできるように付加価値をつけてあげるのも大学の大きな役割だと思うのです。
少し長くなりましたが、toseaは今こんなことを考えています。
まだまだ、勉強する点は多々あるのですが、
もし、大学で奨学金を扱う部署に配属されれば、このようなことにも力を入れていきたいと思っています。



